ポチタの最強悪魔パワーと、高校で勉強して培ったインテリ脳みそにより最強になったと、チェンソーマンは最強の鎧を身につけ「デンジーマン」に変化したようです。

その変化に戦争の悪魔ヨルは気づいてしまったようで、チェンソーマンと戦いたいのに、デンジと戦っているヨルは、デンジには興味はないから、チェンソーマンになれと言っています。

最強の鎧とはいったい？戦争の悪魔ヨルの攻撃は、どのように変化していったのでしょうか？

前回のお話↓

⇒ チェンソーマン2部222話考察感想｜デンジーマンへと進化？核爆発した後は再生

チェンソーマン2部223話考察感想・ヨルが戦いたいのはチェンソーマン！

チェンソーマンのシンボルカラーの赤がどこにもないチェンソーマン。そこにいたのは、ヨルが戦いたい相手であるチェンソーマンではなかったのです。

デンジーマンと名乗るデンジくん。

本人は、ポチタの最強悪魔パワーと、高校で勉強して培ったインテリ脳みそにより最強になったと言っていますが、全て死の悪魔シーちゃんの力（チェンソーマンが食べた）だと思われます（笑）

ヨルはデンジには興味ないので、チェンソーマンと戦いたいと言っています。

しかし最強になってしまったデンジーマンは、ヨルにいろいろと攻撃を仕掛けてきます。

アサにとっては、デンジのことを知り尽くしているようで、全く手応えないと。

デンジも見くびられたものですね〜〜　進化し続けているのに（笑）

チェンソーマン2部223話考察感想・最強の鎧はヨルの仲間達？

よくよく見ると、チェンソーマンの体にいろいろな悪魔達がくっついています。

デンジーマンが身につけている鎧は、ヨルの悪魔仲間たちによって構成されているようで、デンジのお気に入りとなっています（笑）

ヨルが「パン！」と攻撃しても、全てヨルの仲間達に当たる仕組みのようです。考えましたね、デンジくん。

そしてシャレてる鎧ができたと喜んでいます（笑）

ユーモアがあるデンジが考えそうなことかもしれませんね（笑）

チェンソーマン2部223話考察感想・仲間達を盾にされて怒り出すヨル

戦争の悪魔ヨルは、ルールを守って正々堂々と戦ってきたと言っていますが、そもそも戦争に正々堂々なんてことが成立するのでしょうか？

仲間が次々といなくなる悲しみや辛さは一番よくわかっていると、デンジはヨルに言っていますが・・・

確かにデンジはこれまで多くの仲間達を失ってきましたね。

相棒であるポチタもそうですが、早川アキやパワー、そして娘のように可愛がっていたナユタまでも、悪魔達の犠牲になって死んでいったのです。

だからヨルの気持ちはよくわかっているはずですが・・・

チェンソーマン2部223話考察感想・

そんなことを言いつつ、行動は真逆に行くのがデンジなのです。またヨルの仲間を食べてしまいました（笑）

それも味わいながら・・・

そしてデンジは、ヨルに三鷹アサに体を返すように言っています。最近アサでいることが少なくなり、体をずっと乗っ取っているヨルです。

もし、アサに体を返さないようなら、少しずつ仲間を食べると言っています。

きっとハングリーなんでしょうね、デンジは。

ヨルはヨルで後には引けずに、今まで犠牲となってくれた人々がいるので、なんとしてもチェンソーマンを倒して自分のいる世界を築こうとしています。悪魔が住みやすい世界を。

チェンソーマン2部223話考察感想｜最強の鎧はヨルの仲間達？まとめ

チェンソーマンは、ヨルの仲間達でできた最強の鎧を身につけて、デンジーマンになってしまいましたね！

アメリカの各州の国民達の命を奪って、チェンソーマンに戦いを挑んできたのに、まだ倒せないでいる戦争の悪魔ヨル。

きっとチェンソーマンが死の悪魔であるシーちゃんを食べてしまったことで、事態が急変したんでしょうね。

地球だけの犠牲では足らないようで、月面着陸したアメリカの国旗の地盤に亀裂が・・・

破滅は星間を超えて、ついに月まで行ってしまったということですね！

チェンソーマンの力、多分今は死の悪魔の力って、本当に凄いんですね〜〜

ヨルの怒りはいつおさまるのでしょう？この戦いはいつ終決するのでしょうか？