盗んだバイクがアサの力で、スーパーチェンソーマンバイクに変身し、チェンソーマンは後ろにアサを乗せて、敵の巨大口の芋虫悪魔の攻撃を避けながら、壊れていく街の中を走り抜けていきます。
集英社「少年ジャンプ+」で、「チェンソーマン 第2部」第130話の内容から、2人の気持ちを考察してみようと思います。
⇒ チェンソーマン2部129話感想!スーパーチェンソーマンバイクって何?アサの命の恩人は?
⇒ チェンソーマン2部131話「糞の味」味変は支配の悪魔の仕業?ナユタは勉強熱心!
アサの力で最強のスーパーチェンソーマンバイクに変身?
引用:チェンソーマン130話(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマンはアサの一声で、バイクと一体化して最強のスーパーチェンソーマンバイクになりました。
「オレこんな力あったんだスゲー!!」
とデンジは、チェンソーがバイクに装着された最強バイクを運転しながら感動していました。
本当は、三鷹アサの力によるものなのに、デンジはアサの力だと気づいていないようです。
しかし、そんな凄い力を持っているアサは、いったい何者って思ってしまいますよね?
お客の触手から逃れられれば2人は助かる?
コックである落下の悪魔の、お客の触手(巨大口の芋虫悪魔)による攻撃の中で、スーパーチェンソーマンバイクに乗るデンジとアサは、敵の攻撃をかわしながら突き進んでいきます。
アサが背後で、
「偽チェンソーマンが言ってた! あの触手から逃げきれば助かるって」
と、振り落とされないように、デンジにしっかりしがみつきます。
「ニセモンの言う事信じんのかよ!」
とデンジは言いながらも、立ちはばかる巨大触手から逃れようと必死です。
もう2人は敵と戦う同士のような存在になっていました。
引用:チェンソーマン130話(藤本タツキ / 集英社)
しかしスーパーチェンソーマンバイクは、建物の外壁に沿って走らせることができて、驚いたのは普通に通行人たちがそこにいるということでした。
戦闘体制の街の中に通行人?
凄い光景ですよね?
落下の悪魔が斬ったビルを2人の目の前に落下させた?
コックである落下の悪魔のお客である触手(巨大口の芋虫悪魔)は、メインディッシュの「アサ・根・ヨル」をいただこうと、自ら行動に出る始末です。
本当にお行儀の悪いお客ですよね?
早くメインディッシュを食べたいために、作っている厨房に自ら姿を表し、早く食べさせろ〜と言っている状態と同じ感じですよね?(笑)
落下の悪魔は、お客に加担して、前方にある大きなビルを斬って、上空に浮かび上がらせデンジとアサの目の前に落下させたのです。
スーパーチェンソーマンバイクは、走り続けていますが、その先にはお客の腹の口が待っています。
引用:チェンソーマン130話(藤本タツキ / 集英社)
デンジとアサは、食べられてしまうのでしょうか?
チェンソーマン2部130話「斬るビル」巨大口の芋虫悪魔から逃げ切れたらアサたちの勝利?まとめ
盗んだバイクがアサの力で、スーパーチェンソーマンバイクに変身したのですが、チェンソーマンは自分の力だと思い込んでいますね?
しかしアサはいったい何者?と謎は深まるばかりです。
一度死んだけれど、戦争の悪魔であるヨルに生き返らせてもらい、体を共有している状態で、今は普通にチェンソーマンであるデンジと会話しています。
敵(巨大口の芋虫悪魔)の攻撃を避けながら、壊れていく街の中をバイクで走り抜けていくことに必死ですが、すでに2人は敵に立ち向かう同士のような気持ちでいるのではないかと思いました。
それが、デンジとバディだったパワーのような関係に近いのではないかと思いました。
⇒ 「チェンソーマン」マキマの最後にパワーの分身が加担!ポチタを犠牲にチェンソーマン・デンジの勝利で幕が閉じる
しかし、お行儀の悪いお客の触手は、今後どのような手で攻撃してくるのでしょう?
2人は絶対絶命のピンチですね?
アサの隠れざる力が解放されるのかも!
楽しみです♪
https://www.artwave7.com/archives/category/チェンソーマン
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