チェンソーマン2部216話考察感想｜ヨルは戦争を起こしアサは母を追い求める？

戦争の悪魔ヨルが、カルフォルニア知事とある契約を交わしたようです。ヨルはやはり公安の人間だったのでしょうか？

チェンソーマンにしか興味を示さない戦争の悪魔。戦争をしよう！と宣誓布告を。

デンジはなぜかポチタを探しています。その時、三鷹アサと出会います。

アサは人影らしきものを追っているようです。それはアサの母親のようです。

いったい何が起こっているのでしょう？

前回のお話↓

⇒ チェンソーマン2部215話考察感想｜ヨルが宣戦布告！死の悪魔と飢餓の悪魔・チェンソーマンの反応は？

チェンソーマン2部216話考察感想・アサは人影をデンジはアサを追いかける

ポチタを探していたデンジですが、目の前にいる三鷹アサに興味を示したようです。

走っている時に、アサが踏みつけたのは、もしかしたらコペピー？

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以前、クラスでお世話していたコケピーを、アサが転んで下敷きにし殺してしまい、クラスメイトからまたイジメの対象になってしまったんですよね？

そんなことがあったのに、また踏みつけて歩いているなんて、何かコケピーに恨みがあるのでしょうか？

⇒ 「チェンソーマン」コケピー死亡？第98話でコケピーが事故死した原因とは？

ヨルは、何度も斬り裂かれバラバラになりますが、すぐに再生されます。

これには理由があるのです。

チェンソーマン2部216話考察感想・カリフォルニア知事と契約したヨル

なぜか戦争の悪魔ヨルは、支配力が半端なくあるようで、すでにカリフォルニア知事と契約を結んだようです。

それは、カリフォルニアを攻撃しない代わりに、ヨルの死の肩代わりはカリフォルニアの国民がするということみたいです。

カリフォルニアの人口は3200万人で、戦争の悪魔ヨルは3200万回生き返ることができるようです。

永遠ではないけれど、不老不死の力を手に入れたヨルは、恐れるものなどないですね！

しかし姉である死の悪魔には、何か戦略があるかもしれませんね。

チェンソーマン2部216話考察感想・事故の悪魔出動！

天井にあるドアから「事故の悪魔」が出現し、それをむち代わりにチェンソーマンに襲いかかります。「チェンソーウィップ！」と叫びながら、ヨルは悪魔を道具化しています。

チェンソーウィップとは、どんな意味があるのでしょうか？

調べてみると、むち（道具）を意味していて、チェンソーマンを打ちのめすためのむち（道具）のようです。

ヨルは本当に恐ろしい悪魔ですよね？

しかし、そう簡単には打たれないチェンソーマンです。またヨルはチェンソーマンに斬られて、命を落としましたが・・・

カリフォルニアの誰かが犠牲になって命を落とし、ヨルは復活しました。

なんとも残酷な話です。

チェンソーマン2部216話考察感想・アサは母親を追い求め、デンジはアサを追う

路地裏を駆け抜ける人影に、徐々に近づきていくアサとデンジです。

その時アサが、母親を呼びます。確かアサと母親の関係って、あまりよくなかったような気がします。

三鷹アサは、母親に何を告げようとしているのでしょうか？

チェンソーマン2部216話考察感想｜ヨルは戦争を起こしアサは母を追い求める？まとめ

戦争の悪魔ヨルは、どうしてもチェンソーマンと戦争を起こしたいようですね。そのために永遠ではないけれど、継続可能な命をカリフォルニア知事と契約して、カリフォルニアだけは攻撃しないことを条件に獲得したようです。

しかしカリフォルニア知事も酷い人ですね。国民を犠牲にして、自分は助かろうとしているのですから・・・

運悪くしたら、知事が犠牲になることも考えられますよね？（笑）

そうなったら、面白いですよね？

三鷹アサの方は、未だ母親を追い求めているのでしょうか？そしてデンジはポチタを探し、満たされない気持ちを持っているということなのでしょう。

母との再会が気になるところです。