チェンソーマン2部207話考察・落下の悪魔によってデンジ宙を舞う？ヨルの戦争武器が発動！

落下の悪魔の口から現れた、ゴキブリの悪魔に殺された双子の弟の残像に謝罪するデンジ。猫を助けたために双子の弟を見殺しにしてしまい、その復讐心が火の悪魔を動かし、偽チェンソーマンを作り出したのです。

なんとも複雑な、悪魔と人間の関係性です。しかし双子の弟もチェンソーマンのことを勇者だと奉っていたはずなのに、こんな形で裏切るなんて何かが間違っているような感じですよね？

自分ではなく猫を助けた嫉妬心からくるものなのでしょうか？しかしとても醜い姿で再登場しましたよね？デンジの複雑な心境がわかります。

またヨルとアサも立ち替わりで、2人ともデンジを救おうとしているところが「愛」なのかもしれませんね！ここにも嫉妬心が存在しているのでしょうか？

ではどうなったのか見てみましょう！

前回のお話↓

⇒ チェンソーマン2部206話考察・落下の悪魔に宿る双子の弟の魂に謝罪するデンジ

チェンソーマン2部207話考察・幸せを放棄するデンジ

心が暗く沈んでいくデンジです。しかしオレにゃんかが・・・なんて、なんで猫語になっているのでしょうか？（笑）過去のことを思い出しているのでしょうか？

自分がされて最悪だったことを、デンジは他人にしてしまったことを反省し、自分は幸せになってはいけないとまで思い詰めてしまっています。

そんなデンジをアサは、自分がデンジのことを幸せにするから・・・と空中に浮かびながら告っています（笑）

どうやったら幸せになるかを一緒に考えようと言っているアサです。デンジは馬鹿だから、考えないとダメだよと持ち上げたかと思えばけなしていますね（笑）

チェンソーマン2部207話考察・正義の味方「三鷹アサ」

落下の悪魔がビルを自由自在にもぎ取り、デンジたちにぶつけてきます。

まずは落下の悪魔の行動を封じなければならないと、正義の味方の三鷹アサは言うのでした。

しかしデンジの頭の中は、今は恐怖しか感じていないようです。

チェンソーマン2部207話考察・戦争の悪魔ヨルの武器とは？

あらら・・いつの間にはアサはヨルに変わっていますね（笑）そして戦争の悪魔ヨルは、戦車を使うと言っています。

ありったけの武器を集めているようです＾＾ ヨルも武器もデンジにぶら下がっている状態なので、急に重くなってしまいました。

チェンソーマン2部207話考察・いろいろな武器が発射！

戦争の悪魔ヨルは、戦車の悪魔の力を借りて、武器たちを落下の悪魔に目掛けてぶっ放すようです。

なんと落下の悪魔の口の中にいた、双子の弟も飛び出す始末です。ホントキモいですよね？

「ババババ　バババババ‼︎」と銃は、いろいろな武器を発射しています。

何がなんだかわからない状態になっていますよね？（笑）

落下の悪魔の首や頭はもちろんのこと、胴体にまで穴を開けられ、頭上からいろいろな武器が降ってきて、大変な状況になっています。

そして全て撃ち込まれてしまいました。落下の悪魔はどうなってしまったのでしょう？

チェンソーマン2部207話考察・ヨルの戦争武器が発動！まとめ

猫語で謝罪と恐怖を語るデンジは、なかなか地上には降りてこれないようです。

三鷹アサに告白されても、今はデンジがやってきたことの反省の心の方が大きいようで、何も心に届いていないようです。

アサでの存在は束の間で、戦争の悪魔ヨルに心が入れ替わり、落下の悪魔をなんとか倒そうと戦車の悪魔の力を借りて、持っている武器を全て落下の悪魔目掛けて発射しました。

双子の弟の魂（悪魔に乗っ取られた魂）は、バラバラになり、落下の悪魔と一緒に埋もれてしまいました。

落下の悪魔は、もうメインディッシュを作れなくなるのでしょうか？最後はチェンソーマンにトドメを刺してほしいところですが、デンジが自信を無くしている状態なので、ヨルに頑張ってもらわなくてはですね？

デンジの様子が気になるところです。