チェンソーマン2部208話考察・落下の悪魔に勝てない戦争の悪魔ヨルがデンジを武器に？

戦争の悪魔ヨルが、落下の悪魔を倒そうと戦車の悪魔の力を借りて、持っている武器を全て落下の悪魔目掛けて発射しました。

落下の悪魔は、集まってきたいろいろな武器の下敷きになりましたが、しかし全く効き目がなく、武器を跳ね除け姿を表すのでした。

奥の手を使おうとするヨルですが、デンジはその犠牲になってしまうのでしょうか？

前回のお話↓

⇒ チェンソーマン2部207話考察・落下の悪魔によってデンジ宙を舞う？ヨルの戦争武器が発動！

チェンソーマン2部208話考察・落下の悪魔が2人に向けた制裁とは？

落下の悪魔強し。どんな戦いにも果敢に挑み続けています。死の悪魔に仕えているだけあって、落下の悪魔は強いですよね？

落下の悪魔は、自分の行動を阻むものが嫌いなようで、説明してもわからないもの達には怪我をしてもらうと脅しています。

そもそも落下の恐怖は、生物が意識を持った瞬間から芽生えるものらしく、戦争という人間が生み出した概念では勝てないと、落下の悪魔は説明しています。

なるほど〜〜奥が深いですね〜〜

チェンソーマン2部208話考察・デンジとヨルはひたすら逃げる

以前も落下の悪魔に狙われた時に、盗んだ普通のバイクがチェンソーマンバイクに変身して、自由に走り回っていました。

今回もデンジはバイクを作れ！と言っていますが、肝心のバイクがないと作れないようです（笑）

足を怪我してるヨルを抱っこして、デンジは走り続けます。

そしてある居酒屋へと突入し、ヨルが落下の悪魔に打ち込んだ武器たちも一緒に入り込んできました。

せっかく戦車の悪魔に頼んで武器をたくさん用意したのに、自分たちを破滅する武器になろうとは？

まぁ人生なんて、こんなもんですよね？（笑）自分が蒔いた種が、自分のところに舞い戻ってくるなんて、よくある話です。

チェンソーマン2部208話考察・アサはデンジを武器にするヨルを止める

最終兵器２を使おうとしているヨルです。それは、デンジを武器にすることだったのです。

デンジの頭にヨルは手をおいたのですが、それを阻止するアサ。ヨルがデンジを武器にすることを考えていると伝えるのでした。

しかしデンジは自分は武器になってもいいと。それで今までの罪が償えれば良いと言っています。

その代わりに、めっちゃカッコいい武器を希望しています（笑）もうなんでもアリの世界なので、武器になったとしても人格が失われることはないと思っています。

チェンソーマン2部208話考察・デンジを武器にすることを躊躇うヨル

ヨルはどうしてしまったのでしょう？やっぱりデンジを武器にすることに躊躇っているようですね。

やっぱり一緒に行動していくうちに、情がうつってしまったのかもしれないですね！

デンジの反応も「ありゃ⁉︎」っという感じで、ヨルの戸惑いがデンジにはわからないようです。

女心をわからないデンジ、ヨルはデンジのことが好きになってしまったのでしょうか？

悪魔が人間に恋をする・・・あり得ることですよね？

チェンソーマン2部208話考察・落下の悪魔に勝てない戦争の悪魔ヨル・まとめ

死の悪魔に仕えている落下の悪魔は、人間の感情も自由に動かすことができる恐ろしい悪魔で、そう簡単には倒すことができないようです。

戦争の悪魔ヨルは、戦車の悪魔から武器を依頼して集めたけれど、結局それも落下の悪魔に全て取られてしまい、またその武器で攻撃してきているのです。

そんな時、最終手段としてデンジを武器にしようと考えているヨル。しかしヨルは、自分にはできないと言っています（笑）

2人はどうなってしまうのでしょうか？

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