戦争の悪魔ヨルは、「核パーンチ‼︎」と思いっきりチェンソーマンの顔面にクリーンヒットさせ、核爆発を起こしました。

またまた一般市民に被害を与え、周囲では苦しんでいる人たちがいます。

ますますイキイキしていくヨルと、近くで上半身となり倒れているチェンソーマンの姿が・・・

いったいどうなってしまうのでしょう？

前回のお話↓

⇒ チェンソーマン2部221話考察感想｜極限の破壊力・戦争の悪魔ヨルの「核パーンチ‼︎」

チェンソーマン2部222話考察感想・核爆発でチェンソーマンはバラバラ

戦争の悪魔ヨルに核パンチされ、また核爆発によりチェンソーマンの体はバラバラになり、下半身は無くなってしまいました。

チェンソーマンの近くにいた人間が、チェンソーマンの姿を見て悲しそうにしています。

中には、体が燃えて水を欲しがっている人もいます。

核爆発って、原爆ですよね？ヨルにはそんな力が備わっていたんですね。しかし体に木片が刺さっている人、よく生きて声を出せていますね。

チェンソーマン2部222話考察感想・苦しみから解放されない世界

戦争の悪魔ヨルは、米国の人たちも日本の人たちの命を奪い、戦争を進めていることに自画自賛しているようです。

自分のせいで大勢の人たちが苦しんで、そしてその苦しみから解放されることはないということに。

これがヨルが夢見ていた世界だなんて、本当に恐ろしい悪魔だと思います。

チェンソーマンの近くにいた人間が、自分の血液をチェンソーマンに飲ませ復活させようとしています。「助けて〜〜」と言いながら。

しかし後からヨルが蹴りを・・・首が飛んで死んでしまいました。本当に容赦ないヨルさんですね！

チェンソーマン2部222話考察感想・ヨルの勝ち？デンジの勝ち？

全く動けなくなったチェンソーマンに対しヨルは、自分の勝利宣言をしました。

人々が憎み争う世界になれば、この世界は100点満点だとヨルは言っています。

そして敗者は勝者のものだから、チェンソーマンは自分の武器にしてやると満足そうに言っています。ヨルが武器としてのチェンソーマンの名前を考えている時に、チェンソーマンからデンジが顔を出し、チョキを出しました。

ヨルがパーを出していて、自分がチョキを出したから、自分が勝った〜とデンジーマンは喜んでいます（笑）

チェンソーマン2部222話考察感想・新形態で勝利宣言するチェンソーマン

目覚めたデンジを見て、きっとヨルは「なんてしぶとい奴なんだろう？」と思っていたのでは？

本当にデンジは何回復活できるんでしょう？（笑）これは、死の悪魔シーちゃんを食べてしまったから、死ねない、不老不死の体になってしまったということなのでしょうか？

ウルトラチェンソーマシンガン‼︎と言って攻撃する前に、チェンソーマンは胸の変身のヒモを引張り、なんと新形態のチェンソーマンへと進化したのです。

ますますごっつく、筋力がついたチェンソーマンになりましたね（笑）とても逞しいです。

チェンソーマン2部222話考察感想｜デンジーマンへと進化？まとめ

戦争の悪魔ヨルが、自分の天下がきた〜〜と思っていたけれど、ちょっとツメが甘かったですね。

チェンソーマンは死の悪魔シーちゃんを食べた後だったので、シーちゃんの力をもらっていますね（笑）

しかしデンジ曰く、ポチタの最強悪魔パワーと、高校で勉強して培ったインテリ脳みそにより最強になったと。

絶対、シーちゃんを食べたからですよね？（笑）どちらが結局勝つのでしょうか？