バスジャック事件のときに、アーニャたちが乗っていたバスで生徒たちを引率していたセシル寮のオースティン先生が、何やら夢でうなされ、きっとバスジャック事件の後遺症ではないかと本人も思っていました。

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ヘンダーソン先生に、腕のいい精神科医がいるとアーニャの父、ロイド・フォージャーを紹介されたので、オースティン先生は早速行ってみることに。

ロイドはどんな診断をくだすのでしょうか？

前回のお話↓

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スパイファミリー47話3期ネタバレ感想・オースティン先生が精神科を受診

毎晩悪夢にうなされているオースティン先生。教員歴が30年で教職の場ではかなりベテランクラスですね！

最近悪夢にうなされているようで、手が震えていて、隣りのベッドで寝ている妻には「うるさい」と言われているオースティン先生です。事件のせいなのかな？と思っていて、ご本人はまだ気づいていないようです。

ヘンダーソン先生の紹介で来たと、ロイドの務める精神科医を受診することにしました。

長年寮の先生をやっているので、生徒の中には著名人になった人もいると思い、ロイドはオースティン先生に恩を売っておいて損はないと、またまた裏でのお仕事のことを考えていました（笑）

バスジャック事件の影響もあると、親身になって先生の話を聞いてくれるロイド医師に、「とても良い人そうだ・・・」と安心するオースティン先生でした。

スパイファミリー47話3期ネタバレ感想・妻が怖い〜〜と白状するオースティン先生

急性ストレス障害であれば徐々に回復していきますと、ロイド医師はオースティン先生を安心させる言葉を発して、さすが名医と言われるだけある精神科医だなぁ〜と思ってしまいました（笑）

「通院のことを奥様に話していますか？」の質問で、オースティン先生の態度が急変して、「話せるわけないです」と。その理由を聞くと、「妻が怖いから」と、恐怖に慄くオースティン先生です。

奥さんに、これ以上役立たずとは思われたくないと、そして事件の後遺症の治療だけを要求するオースティン先生でした。

奥さんの存在が、テロを超える恐怖だったなんて、本当に追い詰められていたんですね〜〜先生。

悪いのはバスジャック犯なんだ〜　から、悪いのは僕なんだ〜と自分のことを卑下し始めました。

オースティン先生がバスジャックの時の怪我で入院していた時も、奥さんはせいせいするような言葉を発して、一生入院しててもらいたいと。嫌な奥さんですよね？早く離婚すればいいのに・・・ですよね？

ロイドは先生に、恐怖の対象と向き合って、大切なのは会話だと。なるほど〜〜〜ですね。

しかし拒否反応が出ているオースティン先生です。フィオナ（夜帷）の調書によると、

など、オースティン先生の落ち度はいくらでも出てくるみたいです（笑）

まずは感謝の気持ちをきちんと伝えること。そして家事の中で自分の出来ることを見つけてやっていくこと。を提案されても、声が出なくなり手が震えてダメだと・・・

まずは奥さんとしっかり向き合って、恐怖心を克服していくことから始めました。

先生は日々努力して、奥さんと少しだけ話せるようになったと喜んでいます。

和平の第一歩で、世界はほんの少し平和になりました（笑）

スパイファミリー47話3期ネタバレ感想／オースティンの苦悩・まとめ

結局は、オースティン先生が言っていた通り、全て自分が悪かったんですね〜〜

靴下脱ぎっぱなし、つまみ食いする、家事育児には協力してくれない・・・

これじゃあ奥さん怒って、堪忍袋の緒が切れてしまいますよね？

さすがロイド医師ですね。しっかりサポートして少しずつ改善していけているので、フィオナ（夜帷）も黄昏先輩命になってしまいますよね？（笑）

仲良くなってきて、オースティン先生よかったですね！