スパイファミリー39話3期ネタバレ感想／情報屋と夜帷そして万年筆

39話はロイドの友人でもある情報屋のフランキーと、ロイドの後輩のフィオナ（夜帷）のお話です。

反西派の苺みたいな顔をした東の貿易を取りまとめている男が、西への苺の輸出を制限しているために、西国（ウェスタリス）は苺不足。西国の政治家であるブランツ外相が、誕生日ケーキに苺が乗っていないと激怒したらしいのです。

これは大変（汗）

「WISE」管理官のハンドラーから指示を受けたのは、黄昏（ロイド）先輩ラブの夜帷（フィオナ）です。

夜帷は、情報屋であるフランキー（モジャモジャ）のところへ出向きますが・・・

事件は解決するのか見てみましょう！

38話は↓こちらから。

⇒ スパイファミリー38話3期ネタバレ感想／バーリント・パニックはアーニャとボンドの能力で解決？

スパイファミリー39話「こんにちは、あるいはこんばんは。」

苺の偽の輸出許可証を作るために、印章偽造のプロを探す夜帷（フィオナ）です。

ロイドに相談したところ、情報屋であるフランキーのアジトを教えてもらい、黄昏先輩好きー♡が今にも爆発しそうなフィオナでした（笑）

フランキーのアジトには、いろいろな仕掛けがされていて、それを全てクリアーしたフィオナに、拳銃を向けるモジャモジャフランキーでした。

その時フィオナが、「こんにちは、あるいはこんばんは。仕事を頼みたい。」

と言ったので、ロイドの知り合いとわかったフランキーでした。

偽造ができる知り合いに合わせてほしいということで、モジャモジャは仕方なくその依頼を受けました。

⇒ 「こんにちはあるいはこんばんは」SPY×FAMILYハンドラーのセリフからスパイの過酷さがわかる！

スパイファミリー39話・フランキーの彼女はフィオナ「チョリース」

外相の息子の誕生日が半月後なので、時間がないというフィオナのために、ラジオへ投稿することで偽造のプロを呼び出したのでした。ラジオネームは、モジャキング（笑）

さすが情報屋フランキーですね〜何でもやります。　そして行きつけのクラブには、フランキーの知り合いがいっぱい。

彼女を連れてきたということが噂になり、テンション上がりまくりのフランキーでした。

「チョリース」とフィオナ（笑）　チョリースとは、主に若者の間で使われる挨拶のことみたい。

しかし後からフィオナにお説教され・・・（笑）いつものことですね。

フランキーに呼び出された男は、万年筆と呼ばれていて、フィオナは仕事内容と報酬額を即座に伝えました。相当焦っているフィオナです。

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スパイファミリー39話・保安局に狙われる万年筆をフィオナが救う

新規の依頼を受け持っている万年筆は、フィオナの依頼を断りました。そしてフランキーとフィオナは、万年筆の後を追い・・・

どうやら万年筆は、保安局に狙われているようです。新規の客が怪しいとフランキーが。

そして万年筆を襲ってきた男3人を、フィオナが倒して、フランキーは使われていない安全な地下道を案内して、敵から逃れました。

フランキーは東側の人間で、西側の味方をする理由を地下通路を走りながら聞いたフィオナでした。

フランキーは、どちらの味方でもないけど、東のやり方が嫌いなだけで、自分は反抗期だと。ちょっとカッコいいですよね？＾＾

しかしフィオナからは、「ダサ、小さい男」と言われてしまうのでした。可哀想に。

スパイファミリー39話・万年筆は５割増で依頼のものを仕上げる

結局、万年筆は依頼のものを最速で仕上げてくれました。

料金は５割増で請求されたようで、やっぱり生活のためにはやむを得ないことですよね？

しかしフランキーは抜かり無いです。襲ってきた保安局は、フィオナが用意したものではないかと疑っています。

フィオナはとぼけていますが、フランキーの言う通りかもしれませんね！

スパイファミリー39話3期ネタバレ感想／情報屋と夜帷のまとめ

情報屋フランキーとフィオナ（夜帷）のコンビ、なかなか似合っていて面白かったですね（笑）

このコンビで、他にも事件を解決してもらいたいですね。

帰り際に、古美術の贋作家や鍵師はいるか聞くフィオナ。またそのうち依頼するかも・・・と。

フランキーは、「あんたと組んでたら、友達失くすつーの！」と、ちょっと怒り気味です。

本当に友達いなくなっちゃいそうですよね？フランキー

最後まで損な役回りで、可哀想でした。