スパイファミリー39話3期ネタバレ感想／□□□□の記憶Ⅰ兵隊ごっこにハマる少年時代

黄昏は西国東部のルーウェンで幼少期を送り、仲間3人と兵隊ごっこをして遊んでいました。

その時の名前は「参謀（さんぼう）」で、黄昏（たそがれ）という名前は情報部の仕事を請け負ってからついた名前でした。

仲間の名前は、大将（たいしょう）、伍長（ごちょう）、少佐（しょうさ）で、学校の同級生です。

詳しくは、↓こちらを。

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スパイファミリー39話3期ネタバレ感想・参謀（さんぼう）は仲間3人と兵隊ごっこ

昔、陸軍が使っていた倉庫に、少年兵士たちは隠れ家として集まり、ゲームをしたりお菓子を食べたり、兵隊ごっこをしたりしていました。これは参謀（さんぼう）たちにとっての秘密基地ですよね？

兵隊ごっこは、勝ったチームが西国（ウェスタリス）で、負けたチームが敵の東国（オスタニア）として戦うのです。いつも頭脳プレーで、参謀（さんぼう）チームが勝つのですが、兵隊セットを持っていないと軍人とは認めないと、大将（たいしょう）が言っています。

参謀（さんぼう）の父は、とても厳しい人で、学問が人を救うと思っているので、子供には兵隊ごっこなどやめて、勉強してほしいと思っていました。

スパイファミリー39話3期ネタバレ感想・父親に殴られる参謀（さんぼう）

参謀（さんぼう）は仲間たちと別れて、のどかな日常生活を感じながら家に帰りました。

しかし父親に、兵隊ごっこはやめろと言われ、将来みんなと軍隊に入ると言う参謀（さんぼう）を平手打ちしたのです。

とても悔しい夜を過ごしましたが、次の日に仲間達と祭りの手伝いをして気晴らしができたようです。

ところが東西国の状況が悪化してきていて、ますます軍隊に入りたいと思う気持ちが湧き上がる参謀（さんぼう）でした。

しかし大将（たいしょう）に兵隊セットを持っていないから、軍には入れないとバカにされます。

スパイファミリー39話3期ネタバレ感想・参謀（さんぼう）は兵隊セットをゲット！

どうしても兵隊セットをほしい参謀（さんぼう）は、父親に嘘をついて参考書を買いたいからと、お小遣いをもらいます。

それで兵隊セットを買ったのです。早速みんなに自慢するためにアジトへ行ったのですが、どうしても父を騙したことが引っかかって、そこにおもちゃの銃を置いて、いつものコロッケ屋へ行くのでした。

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すると、東国（オスタニア）から爆弾が投げ込まれ、街から煙が・・・

ラジオからは臨時放送で、オスタニア軍が国境を越えて攻撃を開始したと流れてきました。

せっかくコロッケ屋でバイトして、父親にお金を返して謝ろうと思っていたのに、その矢先のことで参謀（さんぼう）の頭は真っ白になりました。

目の前にも爆弾が落ちて、参謀（さんぼう）のヘルメットに瓦礫があたり、その場に倒れてしまいました。

「えっ？」何が起こったの？って、感じですよね。

スパイファミリー39話3期ネタバレ感想／□□□□の記憶Ⅰまとめ

アーニャの父ロイドが、スパイである黄昏（たそがれ）になる前の少年時代のお話で、参謀（さんぼう）として兵隊ごっこをして将来軍人を目指していたんですね。

やはり戦争は、人の人生を狂わしてしまうんですよね？生死の中で生きてきた黄昏（たそがれ）にとって、フォージャー家の一員として生活している今が一番幸せなのかもしれませんね？＾＾

□□□□の記憶Ⅰなので、□□□□の記憶Ⅱもありますね。少年時代のこの少年の名前は・・・？

また、エンディングテーマである幾田りらさんが歌う「Actor」が、初めて流れましたね。

ロイドの心境が詰まった歌だと思いました。この幸せな仮初めの生活も、いつかは終わるだろうけど、その時まで楽しもう・幸せな時間を噛み締めようときっと思っているはずですね！

39話のもう一つのお話は↓こちらから。

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