日比野カフカは正隊員になり、後輩の市川レノに怪獣8号だということがバレることのないように、注意されていました。
ところが、保科宗四郎副隊長がフォルティチュード9.0の怪獣にやられそうになり、駆けつけた亜白ミナ隊長の攻撃でも倒れなかったので、カフカがみんなが見ている前で、怪獣8号に変身してしまいました。
正体がバレたカフカは、どうなってしまうのでしょう?
保科宗四郎が怪獣に立ち向かう
見た目は筋肉質ではなく、ほっそりしている保科副隊長ですが、武器である刀を持たせると、とても強くなるのです。
また防衛隊の服を着ると、解放戦力92%になり、最強になります。
そんな副隊長ですが、かなり手こずっていて、やはり生身の人間なので、そのまま攻撃を受けてしまい打撃を受けてしまいます。
怪獣は巨大化し、フォルティチュードも上昇していきます。
亜白ミナ隊長に頼られた保科副隊長
今の時代、刀で戦おうなんて無茶だと、親からも言われていて信用してもらえなかった過去がある宗四郎ですが、ただ1人認めてくれた人がいたのです。
それが亜白ミナ隊長だったのです。
ミナは自分は銃は使えるけれど、刀を使うのは苦手なので、自分の部隊に来ないかと保科を誘ったのです。
保科は亜白隊長のためなら、なんでもするでしょう。多分、自分の命もかけられると思います。
四ノ宮キルコが参戦するが、敵は強し!
新人としては有力で、四ノ宮長官の娘なので、子どもの頃から訓練は受けてきています。
途中で参戦してきましたが、結局隊長と副隊長が倒し、そしてまた別の怪獣が現れたのです。
もうみんな先の対戦で、体力の限界がきています。
残された考えは、カフカが怪獣8号になることだけでした。
日比野カフカが怪獣8号に変身!

カフカがみんなを守ために、レノの止められていた怪獣8号に変身して、正体をバラしてしまったのです。
キコルは既に知っていたので、驚きませんでしたが、隊長と副隊長は驚きました。それも亜白ミナ隊長は、あれがカフカくん?と幼馴染のカフカくんが怪獣8号だと、驚きは隠せませんでした。
怪獣を倒した後、怪獣8号は捕獲され、カフカは四ノ宮功長官の元へ・・・
怪獣8号ネタバレ4巻レノカフ・まとめ
後輩の市川レノに、あれほど怪獣8号であることを悟られないように・・・と言われていたのに、とうとうバレてしまいましたね!
キコルの父、四ノ宮功長官の元へと連れて行かれましたが、なぜカフカが怪獣になってしまったのか?誰もその部分は聞かないのですね。
ちょっと腑に落ちない部分でもありますが、怪獣8号が部隊にいてくれるなんて心強いと思います。
カフカはこの後、どうなってしますのでしょう?